神西神楽・神西まつり

【神西神楽】
 戦前より佐伯神社の例祭で夜を徹して奉納されていたが、神西神楽奏楽が昭和35年(1960)12月、神西神楽が昭和39年(1964)6月、出雲市の無形文化財として指定を受け、現在、『神西神代神楽保存会』のもとに、地区内の各神社の例祭に奉納されているが、広く県内外においても活躍している。海外ではカーネギーホールでも公演した。

【神西まつり】
 昭和63年(1988)より地区活性化のために”夏まつり”としておこなわれる地区民あげての行事で、神西城址には”一夜城”も再現され、大いに賑わう。