神西沖町山地にあり、昭和59年(1984)7月に発見されたが、開発業者の採土により消滅し、その面影はない。しかし、出土品は銅鏡2面、筒型銅器2個、管玉17個、土師器2個で出雲文化伝承館に展示されている。