なみへいさん。
私は犬と猫を比べるとつい猫に偏りがちになっています。
なんでだろう?
実は犬にまつわる苦い思い出があったり^^;;

小学生5,6年だった私は、両親が動物嫌いで小鳥しか飼うことができませんでした。
その頃はまだ犬も好きで(いや、決して今でも嫌いではないんですよ?)
友達の犬の散歩に付き合ってみたこともあるのです。

ほら、子供って友達がやっていることをやってみたくなるじゃありませんか。
「私も手綱引きたい〜♪」
と、言ったかどうかは覚えていませんが、このとき私は犬の散歩デビューしたのです。
気分はルンルン、初めての犬の散歩にドキドキ。
「犬っていいねえ〜かわいいねえ〜私も飼いたいなあ〜」と素直に喜んでいたのです。

しだいに普通に歩く散歩に飽きた私は
軽く走りながら散歩させてみたくなったのです。
なんというか^^;; これが失敗。

軽いジョギングで「あはははは〜ジョン(仮名)、ついておいで^^」
なんていうのを想像していた私は、
徐々に早く走り出す犬にひっぱられて行くのでありました。
結果、
遂に私は転び(苦笑) 多少引きづられ(苦笑) そして、手綱を放してしまう。
犬の走っていった先には、その犬の飼い主である友達の親がにこやかに待っていたのでした。
起き上がった私が見たものは、尻尾フリフリ大喜びで飼い主になでられている犬の姿でした。
ああ・・・。いろいろな意味でショック(転んで痛かったことと、置いていかれたことと、私では喜ばせることができなかったことがショックだったのかも?)

まあ、すべて自業自得なんですがね。アホですね〜

今でも犬を見るとそのことを思い出すので、微妙に避けていたところがあったのですが
最近ちょっとした変化が現れてきました。

ダーリンの妹がシーズーを二匹飼ってまして
時々(というか、年に数回程度ですが)私とダーリンで散歩をする機会ができたのです。
ん〜、サイズが大分違う気がするけれど、リハビリにはちょうど良いかな^^

小型犬にちょっぴり感謝♪

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