うっしーさん。

『マーヤとの２年間』 もうすぐ７才になる柴犬のモモの前に グレートピレニーズ犬のマーヤがいました。 それは　白くまのような大型犬で、生後２ヶ月の頃 我が家にやってきて以来、毎日の成長が楽しみな 近所でも、とても人気者の女の子でした。 キャンプに行ったとき山でリードを外し自由に嬉しそうに歩き回ったり 盆踊りでは、いつのまにか子供たちに囲まれて記念写真を撮ったり・・・ ただ、散歩中オシッコやウンチを歩きながらしてしまうという 珍しい面も（うしろで注意しながら見てないと、とんでもないことに^^;）（笑） そのマーヤが２才のクリスマス、主人のお母さんが倒れ、 入院・手術、そのまま主人が１ヶ月ほど付き添うことになってしまい 話し合いの結果　泣く泣く手放さなくてはいけなくなりました。 幸い　ブリーダーさんの知り合いで引き取ってくださる方が見つかり 後ろ髪を引かれる思いで、お別れしました。 その場所も名前も知らされず・・・知ったら行ってしまうかも・・という配慮で。 今でも、マーヤとの沢山の思い出は忘れることができません。 もう２度と、このような辛い想いはさせたくないし、したくも無いですね〜

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