ゆっけさん。
題名は覚えていませんが、小学生の頃はテレビで毎日のように映画を放映していて、
「早く寝なさい」と叱られながら布団から顔を出して視ていた記憶があります。
中学時代中の友人が映画好きだったせいか、中学三年間がもっとも映画を観た時期です。
小遣いも少なく、ロードショーはなかなか観に行けなかったので
古い映画を何本立てかで上映しているのを観たりしました。
時々はロードショーにも行きました。

「タワーリングインフェルノ」
「ポセイドンアドベンチャー」
「ある愛の詩」
「 小さ な恋のメロディ」
「ロミオとジュリエット」
「卒業」
「十戒」
「ドーベルマンギ ャン グ」
「砂の器」
「日本沈没」

などなど。

すでに高校生になっていたかはっきり覚えていませんが、
「エクソシスト」が公開されると言うとき、前売り券を買いました。
友人はすでに観ていたけど、私に付き合ってくれて一緒に有楽町の映画館に行きました。
いざ入館しようというとき。
私は急に怖くなって、「やっぱり観たくない」と、
前売り券を券を買うために並んでいた見知らぬ人に売ってしまいました。
友人から話を聞いたり、パンフレットを見ているうちにどうしても足がすくんでしまって、
観たら気を失ってしまう!と思ったのです。
その後何年もしてからテレビで視ましたが、それほど怖くもありませんでしたが気持ちが悪かった^^;;
今でもホラーは苦手でほとんど視ません。
これまで視た中で一番怖かった映画は「危険な情事」でしょうか・・・
マイケル ・ダグラスが出ていたような・・・
好きな映画は「真夜中のカーボーイ」ジョン・ボイトとダスティン・ホフマン主演
切なく哀しくやりきれない映画なんですが、
劇中歌「うわさの男(ニルソン)」 とと もに強烈に心に焼きついています。
邦画では「砂の器」 これもやりきれない映画でしたが、
乞食の親子が巡礼する日本各地の四季折々の美しい映像が心に残っています。
最近では「黄泉がえり」が面白かったです。
もう一度観たいですね〜
もう一度観たい映画といえば「愛と哀しみボレロ」
第二次世界大戦下の4人の
音楽家のストーリーです。

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